院長のプロフィール
酒井直隆
ごあいさつ
当院の特色は、ハイテクを駆使した先端医療と、患者様と職員との「人同士の接点」を融合させて「あたたかみのある先端医療」を目ざしていることです。
このために電子カルテ、デジタルX線画像、超音波診断装置、大型骨密度測定機など最先端の医療システムを完備すると同時に、経験豊かな理学療法士やリハビリの専任助手を配置し「人との接点」を最重視しています。
また私自身が現在も女子医大で診療しており、ハーバード大学など世界的な医療機関の経験も生かして、音楽家やバレエ・ダンサーの障害、パソコンやスマートフォンによる手や首の痛み、スポーツ外傷、高齢の方々の「ロコモティブシンドローム」などに対して、大学病院レベルの診療をクリニックで実現します。
略歴について
国立山形大学医学部卒業。医学博士を横浜市立大学より、工学博士を東京大学より授与される。横浜市立大学附属病院助手、横須賀共済病院医長を経て米国メイヨー・クリニックおよびハーバード大学医学部に留学。帰国後、横浜市立大学医学部講師、横浜市立市民病院診療部長、横浜市立大学医学部客員教授を歴任。
- 2010年
- 東京女子医大附属青山病院にわが国初の音楽家外来を設立
- 2012年
- 国際手外科学会音楽家の手委員会議長に就任
- 2015年
- 「さかい整形外科」を開設
- 日本整形外科学会
- 日本リウマチ学会
- 日本リハビリテーション医学会
- 日本手外科学会
- 日本体育協会
- 日本医師会
- 厚生労働省